【新規IPO】ネオマーケティング編

2021年4/18~4/24

ネオマーケティング(4196)

ホームページ https://neo-m.jp

1.会社概要

設立日 2000年

資本金 4756万円

本社所在地 東京都渋谷区南平台町16-25養命酒ビル

代表取締役社長 橋本 光伸氏

2.事業内容

・モニター約2000万人から最適な対象者を抽出したマーケティングリサーチサービス

・web広告に関するデジタルマーケティングサービス

・PRサービス

・特に中小企業を対象としたD2Cビジネス支援サービス

・通販運営のお問い合わせ代行やイベント開催時の事務局代行などカスタマーサクセスサービス

・約5万社の企業リスト収集ツール「Urizo」を提供するBtoBマーケティング支援サービス

・「SOLPANEL」を利用して不特定多数の人に業務を委託できる仕組みの構築

3.目論見書

・強みは生活者起点のソリューションを提供、既に2000社超の取引実績を持つ顧客開拓力、独自のマーケティングプラットフォームを運営。

・成長戦略は核心、開発、開拓、改善のマーケティングフレームワーク4Kを提案し、1顧客に複数サービスを提供。その結果、1社あたりの売上増と取引継続による売上増を狙う。

・中期経営計画では1期目の売上目標を2021年9月期18.2億円に設定。マーケティングコンサルタントの増加、顧客数増大、顧客単価の増大を基本戦略とする。

・各分野におけるマーケティングコンサルタントを確保するため、新卒採用だけでなくリファラル採用や中途採用を積極的に進める。

・リスクとしては、競合よりも優位性を示せなくなった時の生活者パネルを確保できなくなる可能性、売上高の一定の季節変動、広告代理店の広告取扱高の変動がある。コロナの影響としては、従業員やクライアントの罹患による営業活動の制約があった場合には影響を及ぼす可能性がある。

4.株価情報

公募価格 1800円

上場日 4/22

当選株数 約53万株

主幹事 いちよし証券

筆頭株主 株式会社エムスリー

代表取締役社長の持ち株比率は約20%。

ロックアップは約92%全て90日間or公募価格の1.5倍で解除。

業績   2019年 売上高 11億3200万円

                       経常利益 2000万円

                       純利益 800万円

          2020年    売上高 14億2800万円

                           経常利益 1億7400万円

                           純利益 1億1700万円

公募価格での時価総額は44億円。

5.比較会社 3社抜粋

マーケティング事業

・ALBERT(3906) 時価総額 約280億円

オープンデータを活用したマーケティング戦略支援、統計解析ソフトウェアを組みあわせ可能なマーケティング分析プラットフォーム提供

2019年 売上高 23億2400万円

              経常利益 1億9300万円

2020年 売上高 約27億円

              経常利益 2億7200万円

2021年(予) 売上高 33億8000万円

                   経常利益 約4億円

・イノベーション(3970) 時価総額 約75億円

顧客獲得支援サービス、見込み顧客リストの作成から管理まで支援、セミナー動画を集めたポータルサイト運営

2019年 売上高 14億8700万円

              経常利益 1900万円

2020年 売上高 20億2200万円

              経常利益 1億7300万円

2021年(予)売上高 27億円

                   経常利益 3億9000万円

・WACUL(4173) 時価総額 約213億円

デジタルマーケティングのPDCAを支えるマーケティングDXツール「AIアナリスト」を提供、CV獲得に特化した記事コンテンツ提供、広告運用支援サービス、コンサルティング、プロダクト開発

2020年 売上高 4億8500万円

              経常利益 △1億4100万円

2021年 売上高 7億1200万円

             経常利益 5600万円

2022年(予) 売上高 10億5200万円

                     経常利益 2億2800万円

6.評価

当選株数も多くはなく、マーケティング事業という競合は多いながらも人気化をはかれる内容のため、初値の期待はできます。しかし、1.5倍でのロックアップ解除がほとんどのため、セカンダリーは伸びにくい可能性もあります。

時価総額や業績を見ると、中期的には似たサービスのイノベーションと同程度の2500円~3500円の価格帯で推移するのではないでしょうか。

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